お久しぶりです。初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日は皆さんに僕が海外赴任が決まった後に、赴任までに実践した勉強方法を公開していきたいと思います!
僕はかなり英語劣等生だったので、少しでも皆さんの赴任の不安がなくなればいいなと思います。
1.僕の英語プロフィール
TOEIC:600点以下(入社後の研修で受けたTOEICで約10年前、試験前猛勉強)
留学歴:なし
海外渡航歴:旅行でアメリカやヨーロッパ・アジアなど
※但し、毎回英語の話せる友人と一緒
業務での英語:全く使わない
総合評価:全く話せない
これが嘘偽りのない、赴任前の僕の状況です。笑
僕は元々理系だったのもあって、英語は本当に苦手でした。
THE 日本教育を体現しているような学校生活で、試験はまあまあ出来ても、実践は全くできない。これが現実でした。
しかも、入社後英語を使う機会は「一切なし」。笑
海外赴任の希望は出すも自主勉も「一切なし」。笑
よって英語の能力は伸びず、下がるほどのレベルでもないので、本当に底辺って感じです。
(よくこれで赴任者として選んでくれたな、というくらいです。)
底辺エピソードとして、実は事前出張というのに行かせてもらったのですが、その時は前任者に通訳としてついてもらわないと何も分からない、そして事前出張中、英語で発言することはありませんでした。笑
とまあこんな感じで、本当に本当に(重要だから2回)「英語劣等生」でした。
それでも今はなんとかなんとか英語で仕事をやっています。
なので、最初に言いたいことは「皆さん安心してください。頑張ればなんとかなる。」
これが簡単な僕の結論です。
が、但し、「頑張れば」というのが肝です。
スキルもないのに、なんだかんだ大丈夫です、という無責任なことはお伝えできません。
勿論、海外赴任という目標があるのであれば事前に勉強すべきで、これをしなかった僕は全然ダメでした。ただ、唯一決まってからは死に物狂いで勉強しました。
僕の場合は、自分で色々とやってみて、紆余曲折を得てになるので、皆さんには僕の経験をもとに最短最速で身になる方法を考えてもらえればと思います。
2.実際の勉強方法
僕の場合、海外赴任決まったのが、19年の年明け頃、そして実際の赴任は19年11月。
そして、実は19年4月までは仕事とプライベートで大きなイベントがあったので、勉強することは難しく、4月から11月赴任までの約半年間でなんとかする必要があった、というのが僕の状況でした。
皆さんは半年間は長いと思いますか?短いと思いますか?
個人的には、当時ちょうどいい、もしくは少しだけ短いな、と思っていました。
1年間、と長すぎても逆にだれてしまうし、短すぎても焦りで身にならない、よって半年間は死ぬ気で勉強しよう!というのが当時の僕の考えでした。
では早速の僕が実践した勉強方法を紹介しますが、
実は赴任が決まってから4月までの間に何もしていなかったわけではなく、
この期間は「現状の自分のレベルから何を実施すべきか?」を考えていました。
当時のキーワードとしては、
1.本当に英語ができない
(話せないspeaking、聞けないlistening、書けないwriting 、読めないreading)
2.仕事をする上で一番大切なのは話すことと聞くこと
(逆に言えば、書くのと読むのはGoogle翻訳とかでなんとかなる!だろう。)
3.英語の勉強は「自己投資」!
ノウハウもないので、お金をかけない自主勉強だけにしない!むしろお金を使って、
他人の力を借りまくる!
このように考えていました。
そして、色々と検討したうえで、結局僕が実践していたのは以下の勉強方法。
1.プログリット(Progrit)
2.ECC外語学院
3.レアジョブ
※但し、レアジョブはプログリット内のカリキュラムの一つとして実施
大きくはこの3つを実践しました。
文量が長くなるので、それぞれ何故選んだのか?個人的に感じたメリットやデメリットなどはまた後日詳細に説明しようと思います。
それなりにお金は正直かかりましたし、勿論時間もかなり取られました。
但し、僕はこの3つを選んでよかったと思っていますし、今の自分があるのもこの3社にお世話になったからだと思っています。
皆さんの赴任生活が充実したものになることを祈りつつ、本日はここで一旦終わりにしたいと思います。
ご拝読ありがとうございました!!
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