2022年1月23日日曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <レアジョブ 編 >

初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日も続編ということで、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!

先回の記事を見ていない方は是非、過去の記事から読んでもらえると有難いです。

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)

初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)

本日は「レアジョブ英会話」、について、実際にオンライン英会話を受けた感想や感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。


1.レアジョブ英会話とは?

これについては言うまでもないですね。

世の中にたくさんあるオンライン英会話のことで、数あるオンライン英会話の中でも最古参と言われています。

講師に関しては基本的にフィリピン人の方ですが、しっかりとレアジョブ側で講師を選抜しており質としてはかなり高い。

朝の6時から深夜の1時まで受講可能で、ビジネスコースや英会話教室など様々なコースから自分の希望やステータスに合わせて選択することができます。

ちなみに僕が受けていたのは、以下の日常英会話コース。


その他の詳細は是非HPをご確認ください。

【レアジョブ英会話】 オンライン英会話 - 顧客満足度No.1 (rarejob.com)

2.レアジョブを選んだ理由

僕がレアジョブを選んだのには幾つか理由がありますが、

基本的には前々回の記事で書いております、プログリットの講師に勧めてもらった点が大きかったです。

プログリットで勧めてもらった理由としては、教材がかなり豊富であり、こんなシーンのこんな会話を練習したい、というのが選択できることでした。

勿論コストの観点もその他のオンライン英会話と比較しても、最安値(同じような料金システムはたくさんあります)でした。

また個人的には「フィリピン人」が講師というのも選んだ理由の一つです。

何故なら、ネイティブの発音って全く分からないんですよね。笑

当時の英語劣等生の僕は幾つか無料の講義を受けましたが、ネイティブの先生が言っていることって本気で全然分からない!しかもオンラインになるから余計分からない!と言う感じでした。

なので、初心者はまずネイティブよりも、第二言語で学んでいる講師がちょうどよいと考えました。

※この点に関しては、最初からネイティブで慣れたほうがレベルアップも早いという考えもありますので、あくまで僕自身の当時の考え方です。

また、先回の記事同様にオンライン英会話も「実践の場」を作る必要があると考え受講していました。ECCで個別レッスンではなく、グループレッスンを選んだのも総合的に見れば、オンライン英会話で個別レッスンは補えると考え方のも一つです。

(ECCなどの英会話スクールは個別とグループでかなり料金体系が変わるので、総合的に金銭面や効率面でオンラインでいいなと考えました)

3.実際に受講した感想

まず、上述の通り、講師の質は非常に高いです。

毎日の英会話の中で、しっかりと「指摘」まで実施してくれますし、ある意味教材があるので、講師の質のバラツキも少なくなるのかなと思いました。

また講師に関しては自分自身で選択できるので、相性の良い講師の方が居れば、その先生の空き時間に予約をして、毎日同じ講師と会話することもできます。

ただ、個人的には色んな人と話す方が比較もできるし、楽しいかなと思い、あまり固定はしていませんでした。

システム上で、前回どんなレッスンをしたのか等も講師・自分自身で見ることができますし、こちらも上述の通り、教材に沿ってやっていくので、そこまで人によって差はでません。

あとは全体的には女性の講師の方が多いような気がしましたが、僕自身は英語劣等生だったので、恥ずかしくないように、できれば男性を選んでいました。笑

実際に当時数か月、毎日25分の英会話という短い時間でしたが、実施して、やはり実践の場としてはかなり有効だったなと思います。

とにかく意図的に時間や場所を作らないと英語を話す機会がなかったので25分だけでもすごく貴重な時間だったと思います。

ただ、オンライン英会話自体は誰も見ていないですし、月額費用で払ってしまって金額もそこまで大きくないことから、自分自身をしっかりと奮い立たせないと中々続かない気もしますね。僕も途中でなんどか毎日実施できなかったり、本当は赴任後も続ける予定でしたが、結局赴任後は続けることができませんでした。

25分でも貴重な時間ですし、ちゃんとできる!!という方には勿論お勧めですが、自分に甘い人は家族に協力してもらったり何か工夫が必要かもしれないですね。

※僕の場合はプログリットがその役割も担ってくれたので、なんとか続けることができました。

4.最後に

色々と書きましたが、こちらも最終的にはやってみてよかったと思っています!

本文中に記載の通り、意図的に英会話スクールで補えないマンツーマン英会話の部分も十分に補ってくれたと思いますし、

やはり実践の場、実際に英語を使うことが重要だと思うので、毎日コツコツできたのは赴任後の自分にとってすごくよかったです。

赴任とか関係ない人も、1週間に1回とか決めてコツコツやっていくといいと思います。

何度も言いますが、「実際に英語を使う機会」は本当に重要。

練習の場としても、あとは自分のレベルをちゃんと実感する場としても重要だと思います。

正直オンライン英会話もそこまで他社で差が出るわけではないと思いますが、僕でよければ色々とアドバイスできますので、もし気になることがあればいつでもお問い合わせください。

本日は以上になります。ありがとうございました☺

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