2022年2月21日月曜日

メキシコの住環境について② ーヌエボレオン/サンペドロー

 



こんにちは、初心者海外駐在員のちゃーとです。



前回はメキシコの住環境ということで、日本人が多く住むサンペドロ地区を紹介しましたが、
本日はより詳細な「日本人」の住環境についてブログを書いていこうと思います!

1.生活環境



前回ブログに記載した通り、日本人が多く住んでいるここ、メキシコ北部に位置する
ヌエボレオン州のサンペドロ市。

<再掲>

この地区は「中南米で一番の都会」と言われているくらい都会の地域で、各大型の商業施設や高級料理店が並び、生活に困ることはなく、必要なものは大体手に入ります。(値段は別として)

このあたりは日系企業もたくさんありますが、大体駐在員の方はこの地区に住んでいます。

都会なだけでなく治安もしっかりと確保されている、そのために日本人がこの地区に集まります。

とは言え、ここはメキシコ、日中は問題ありませんが、念のため夜間の行動は控えるべきですね。
もし夜間動くことがあってもレストランなど明るい・人気があるところに限定すべきですが、上述の通り、守るべきことを守っていれば治安も心配なく、充実した生活を送れます。


2.日本人が住んでいるのはマンション?一軒家?



この地区には多くの日本人が住んでいるので、それぞれ色々なマンションや一軒家に住んでいますが、
大体相場は1月 約3万ペソから5万ペソ(15万から25万)くらいだと思います。

※うちは大体3万ペソ

冒頭に載せている写真はこのあたりでも多くの日本人が住んでいるマンションの外観の写真です。
棟が2つあり、約20階建ての高層マンションです。

勿論日本と同様に基本的には高い階の方が値段はあがりがちですが、
結構時価やオーナーさんによってなので、赴任のタイミングで高層階をGETする人もいます。

最近はやはり一軒家よりもマンションを選ぶ方の方が多いかもしれないですね。

一軒家はやはりメンテナンスが大変、しかもメキシコは虫が多い・・・
一軒家は虫の問題やあとは水漏れ等もあるので、個人的にもマンションがオススメ。


しかもマンションには大体写真のようなジムやパーティールーム、子供の遊び場なんかがついています。


ジムがあることはメキシコ人でも一つのステータスのようですね。

一軒家は勿論部屋数が格段に多いので、家族皆さんで来られて人数が多い、
お子さんが大きくてそれなりにプライバシーが必要な方にはオススメです。

※マンションはやはり多くてもリビング1、別途ルーム2くらいが相場な気がします。




3.自宅で選びで重要なのは?



メキシコでは住宅を選ぶ中で重要なことが幾つかあります。

1.水道光熱費(特に電気代)
メキシコでは水道光熱費が結構部屋によって異なります。マンション毎ではなく部屋毎です。
特に電気代は過去の1年間の使用量によってランク付けがされているため、極端な話前の住人が10人家族で、
超電気代を消費していた場合、そのツケが自分に来る、という仕組みです。

オーナーさんに言えば過去の電気代を見せてくれるはず。ここはチェックが必要です。


2.オーナーさん
オーナーさんもメキシコではかなり重要。
というのも、やはりメンテナンス等は自分でできずに外注さんに頼むこともあります。
でも中々自分ではできないため、オーナーさんに助けをお願いすることになります。
また小さい修理などはオーナーさんに見てもらって依頼する業者さんを選定してもらったりします。

オーナーさんによってはアメリカに住んでいたりとか、近くに住んでいない場合があります。
この場合あまり助けを期待できないので、できれば近くに住んでいる、また優しいオーナーさんがオススメ。
また言葉もできれば英語を話せた方がコミュニケーションは楽。


3.害虫
上述の通り、一軒家・低階層の方は隅っこをよく確認しておいたほうがいいです。
あと事前にオーナーと年に数回の害虫駆除を事前にお願いするのもオススメ!


4.水回り
メキシコは天井の水漏れやシャワーの水圧、シャワールームからの水漏れ等々、
水回りも重要!内見時には実際に水を出してこのあたり確かめてください。
天井もよくみること!



ざっとこんな感じでしょうか。

色々と問題はあるものの、間違いなくリッチな暮らしはできるかと思います。
海外生活楽しみましょう!


それでは本日はこんなところで失礼します(^^
皆さんまた1週間頑張りましょう!!
 

2022年2月14日月曜日

メキシコの住環境について ーヌエボレオン/サンペドロー


 


こんにちは、初心者海外駐在員のちゃーとです。


本日はメキシコの住環境についてブログを書いていこうと思います!

1.ヌエボレオン州サンペドロ地区



まず僕が住んでいるのは、メキシコ北部に位置するヌエボレオン州のサンペドロ市と言う場所に住んでいます。

この地区は「中南米で一番の都会」と言われているくらい都会の地域で、各大型の商業施設や高級料理店が並び、生活に困ることはなく、必要なものは大体手に入ります。(値段は別として)

このあたりは日系企業もたくさんありますが、大体駐在員の方はこの地区に住んでいます。

都会なだけでなく治安もしっかりと確保されている、そのために日本人がこの地区に集まります。

とは言え、ここはメキシコ、日中は問題ありませんが、念のため夜間の行動は控えるべきですね。
もし夜間動くことがあってもレストランなど明るい・人気があるところに限定すべきですが、上述の通り、守るべきことを守っていれば治安も心配なく、充実した生活を送れます。


2.サンペドロ地区の特徴①



上述の通り、都会な町でもありますが、一方で山々に囲まれた田舎ととなり合わせの地域でもあります。



見にくい写真ではありますが、GoogleMapから周辺のをカットしました。
黒い点が大体のサンペドロの場所です。どうでしょうか?一目で見てわかる山達。一番最初に貼った写真の地域がこんなところにあるとは思えないですよね。笑

でもあるんです。笑


でもこんなに都会の田舎を堪能できる地域はあまりないですよね。
僕は個人的にやりませんが駐在員の中には釣りをする人もいれば山登り、また自転車などを趣味にして、週末はこう言った山間に行かれる方もたくさんいます。
※ここもちゃんと治安だけは注意してください。一般的に治安が悪いところには近寄らない。
 山間でもちゃんと治安の良し悪しがあります。


3.サンペドロ地区の特徴②


僕自身もこの地域以外に住んだことがないので、その他のメキシコ内でも同じかもしれませんが、幾つかその他の特徴をお伝えすると、、、

<良い点>
①人が優しい
これはメキシコ人の特徴だと思うので、サンペドロの特徴とはまた違いますが、やはり基本的にメキシコ人はフレンドリーな感じがします。
特に子供連れにはすごく優しいし、レディーファーストの文化もちゃんとしているなと実感しています。

②日本食や日本食材も買える
サンペドロには日本人も多いことからそれなりに日本食屋があったり、日本食材店、また韓国人の方も多いので、韓国料理屋や韓国食材店などもあります。我々の文化に近いものなどでこれは結構助かります。
但し、お値段はそれなりにします・・・

③比較的年中温かい
人によりけりですが、日本と比べると比較的暖かい地域ですね。
今この時期(1月や2月)でも30度近い気温があったりします。コートは本当に使いません。笑
たくさん持ってきてミスです。

<悪い点>
①運転が荒い
どうやらメキシコ国内でも有名なくらいこのあたりは運転が荒いみたいです。確かに僕も車を使いますが、車の半分でも車間距離があれば我が物顔で入り込んできたり、そもそも信号が少ないので、一般道路で100キロで走る車が普通にいます。

②乾燥がひどい
これも結構悩みの種。特に今みたいな冬場は乾燥して乾燥して、ボディケアをしっかりしないといけないですね。

③寒暖差が激しい
これは良い点と逆なのですが比較的暖かい地域ではあるものの、週の中での寒暖差がかなり激しい。
ちょうど先週はある日が30度近く、ある日は10度前後と気温差20度です!




とまあこんな感じの地区です。笑

あくまで参考ですし、人によって印象は異なると思うので、僕個人の感想ということでお願いします。


それでは本日はこんなところで失礼します(^^
皆さんまた1週間頑張りましょう!!
 

2022年2月6日日曜日

メキシコの渡航制限 ーコロナ情報ー

 


こんにちは、初心者海外駐在員のちゃーとです。


英語の勉強編も一旦終わったので、メキシコのことについてまた色々とブログを書いていこうと思います!

日本も含めて世界中でオミクロン株が流行っていて、まだまだ予断を許さない状況が続きますが、メキシコも同じ状況です。

分かりにくいですが最初に付けた写真は最新のメキシコの感染状況。

1月中旬頃のピークは過ぎた、という見方もありますが、まだ日当たり2万名以上が感染している状況・・・

今日は、そんなメキシコの今の状況をもう少し詳しく皆さんにお伝えできればと思います。

1.メキシコ国内の様子

以前は感染が増えると、公園やレストランがクローズしてしまうようなかなり極端(よく言えば国民を守るためにかなり徹底)な命令が出ていたのですが、今回はそんなことはなく、公共施設やレストランは通常稼働しています。

あとはメキシコ人は町中を歩いている人たちもちゃんとマスクをしています!

この辺はアメリカやヨーロッパとまた違った雰囲気で個人的には面白いなって思っています。メキシコ人はやっぱり根は真面目な印象です。笑

僕が住んでいるところは比較的お金持ちの多い地域で、治安や規律が保たれているので、それもあるかもしれませんが、少しローカルな場所に行っても同様なので、やっぱり国民性が日本と似て真面目かなと感じています。

昔、僕が赴任したころはマスクなんてほとんどメキシコ人はつけていなくて、僕がたまに予防でマスクを着けていると「大丈夫か?何か重たい病気か?」と目立つは過剰に心配されるわ、だったのが懐かしい限りです。笑

結論としては、慣れもあるのかコロナの感染が伸びても環境としては生活にあまり影響はない印象ですね。在住の日本人はそれでも行動を自重している方も多いですが、メキシコ人はあまり行動も規制していない印象。

2.メキシコ国の入国規制

今は少ないかもしれませんが、もしメキシコに旅行や出張に来る人がいれば参考にしてください。
メキシコが国として出している入国規制は「全くありません」。笑

安心していつでもメキシコにお越しください。笑

本当にメキシコは入国規制とかはなくて、入国後の隔離も「推奨」のため、基本的に隔離をする必要はありません。
加えてワクチン接種も進んでいますが、今のところワクチン関連の入国規制はありませんし、国内の各所でもワクチンパスポート的なものがあることを聞いたことはありません。

もし日本からメキシコに来たい!と言う方がいればアドバイスできるのは2点。

1点目は、メキシコ国は入国規制はありませんが、メインの航空経路であるアメリカ経由の場合、アメリカに入国規制があります。
(ワクチン接種マスト、入国1日前のコロナ検査陰性証明マスト)

2点目は、日本入国のための条件!ご存知の通り、日本に入国するには3日前のPCR検査の陰性証明が必要、加えて帰国後は現在では7日間の隔離措置が必要です。

よって、アメリカ経由の場合、行きはアメリカ対策が、帰りは日本とアメリカの両方への対策が必要になります。
正直これが面倒で日本への一時帰国などを躊躇っている人も多いのかなと思います、、、


便は少ない且つ、ちょっと高額な場合も多いですが、現状のお勧めは日本からメキシコの直行です!
メキシコの首都のメキシコシティと東京を繋ぐ飛行機は出ていますので、その場合、
行きは特に何も対策は必要なし!帰りは日本対策のみ!ですので。


こんな状況下ではありますが、もしメキシコ行きに興味があるけど詳細が分からない!
と言う方がいればいつでもご連絡ください!
何かアドバイスできるかと思います(^^

本当に早くコロナが収束して、自由に国内外へ行き来できるようになればいいですね。
僕も赴任期間中になんとか両親とかが来れるといいなと思っています。



それでは本日はこんなところで失礼します(^^
皆さん良い週末を!


2022年1月30日日曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <具体的編>




初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日も続編ということで、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!

先回の記事を見ていない方は是非、過去の記事から読んでもらえると有難いです。

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)

初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)

初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <レアジョブ 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)

前回僕が実際に受けてきたサービスを主に紹介しましたが、今回は実践編ということでもう少し具体的に自分がやってきたことを紹介しようと思います。

ちなみに僕は小心者なので、時間だけはかなりやっていた方です。

僕はたまたま業務を早めに後任に渡すことが出来て、時間的余裕が多少ありました。

普通の方はお仕事等もありお忙しいと思うので、自分に合いそうだなと思うことだけかいつまんで、参考にしてもらえればと思います!!

1.当時の1日

事前の英語勉強の最初にも伝えていますが、僕の事前の勉強期間は約半年間。

この半年間のまずは平日どんな風に勉強していたのかご紹介します。

まず大前提として、僕はプログリットのコンサルを受け、1日どんなことをしていくのかを最初にコンサルタントと一緒に決めました。

プログリット編でもお見せした通り、1日のやってことはこんな感じ。

僕の実際の毎日の実施事項はこんな感じです。(3時間/日)


もっと詳細に1日の流れを説明します。

※僕は会社まで通勤時間が約30分、9時始業の会社です。

  1. まずは朝は7時に起床。ちなみに朝は弱いのでこれ以上の早起きはできない・・・
  2. 朝通勤前にシャドーイングを実施(30分)
  3. 通勤時間中は瞬間英作文のCDを聞きながら通勤(30分)
  4. お昼休みは食事後に単語を勉強(15分から30分)
  5. 業務終了後、帰宅時間を葛生し、瞬間英作文(30分)
  6. 公共施設又は自宅で文法の勉強(60分)
  7. 帰宅後に多読を実施(15分)
  8. 食事後にオンライン英会話を実施(30分)
  9. 寝る前にシャドーイングを実施(30分)
 ※ECCを平日と休日に受けていたので、ECC受講日はオンライン英会話未実施

んーこう見ると、当時は本当によく頑張った。笑

ただ、僕は休日も殆ど平日と変わらない勉強時間でした。
これは一応プライベートとのバランスを取るため、休日は家族と行動したりしながら、合間時間で勉強をするようにしていました。
なので、平日の方がきつくて、休日はそこまでハードではなかったと当時感じていました。

あと個人的に意識していたのは平日に仮に勉強時間を満たさない場合にはちゃんと休日で帳尻を合わせること、ここだけは自分の中で絶対にやり切ると心に決めていました。

個人的には「ここだけは絶対にやり切る」という部分を自分の中で持つことが大切だと思います。あとは僕が休日に勉強時間を増やさなかったように、どこかには余裕を持つことも大事だと今になって思います。

2.さらに詳細


それぞれの勉強法についてもう少し詳しく説明しますね。

<シャドーイング>
これは簡単に言えば、英語の文章を聞いて、聞きながら追って自分でも発音するという勉強法です。

僕はTEDという教材を使って、コンサルタントに指定してもらった講演を1週間毎にテーマを変えて実施していました。

TED(Technology Entertainment Design)は、世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している非営利団体。

TEDは内容としては難しいのですが、ちゃんとした教材で、ネットで検索するとちゃんと本文が出てくるので、僕は最初は本文を見ずにやる、そのあと、本文を見ながらやる、最後はなしで全部言い切れるようになるまで練習、という感じでした。

シャドーイングは最近英語の勉強法として確立されてきましたよね。
現地に行くとよりわかるのですが、やはり英語への「慣れ」(聞くのも話すのも)ってすごく重要なので、その点かなり良い勉強法かなと思います。

<瞬間英作文>
瞬間英作文は「慣れ」と「瞬発力」を鍛えるための勉強方法で、日本語で聞いた文章をすぐに英語で返す、という勉強の仕方です。
教材は多々あると思いますが、僕は以下の本を実際に使っていました。



ちなみにアマゾンで1980円ほど、古本屋さんでもよく売っています。

学校の勉強で読み書きばかり勉強してきた日本人は知識はあっても、それをすぐに言語化できない、というのがなんとなく皆さん感じませんか?
あとで日本語を聞けば大したことがない会話でも、実際の会話になると何も出てこない。これが典型的な日本人だと思います。

そんな状況を克服するために、簡単な文章からすぐに翻訳して話す、この「瞬発力」を鍛えることができます。

僕はTHE日本人だったので、これもかなり有効でした。
実際に今僕は海外で仕事していますが正直難しい文章も、きっと正しい文法も使えていません。でもなんとかなっています。つまりやはり伝えること=瞬発力が非常に大切、ということです。

<単語>
これは言うまでもないですね。笑
上記の通り、難しい文章や正しい文法は必ずしも必要ではありませんがやはり最低限の知識と、欲を言えば色んな単語を知っているに越したことはありません。

また、文法よりも単語の方が絶対に大切です。極論を言えば、聞き取れて、単語が話せたり、ジェスチャーで正直会話はある程度成立します。(出川イングリッシュがまさにそうですよね)

単語の勉強は合間時間に出来ますし、今は携帯のアプリ等でもできるので、基礎として勉強はマストかなと思います。

※教材は自分で使いやすいものでいいと思います。

<多読>
多読は英語の文章になれるために、簡単な童話や短編集のようなものを読むことです。
多読、なので、一つの長い立派な本を読むのではなく、あくまで短い文章をたくさん読むことで、意味理解力(英語を英語の文章として理解する)を鍛えることができます。

英語ができない人って英語の文章を見るだけで、ちょっと怖気づいてしまいますよね。
それを克服すること、またちゃんとした文章を読むことで、なんとなく文章の構造や知らない単語の勉強に繋がります。

キーポイントは自分の好きなものや興味のある文章を読むことです。

あと、知らない単語があってもまずは調べずに、前後の文脈で理解できるようにチャレンジしてください。
単語は重要ですが、ネイティブじゃないので、やはり知らない単語は多々出てきます。そんなときに前後の文脈で理解できる癖付けがあると後々非常に役に立ちます。

オンライン英会話はECCで説明しているので割愛します。

3.最後に

長々と色々と書きましたが、僕はすべてやってよかったと胸を張って言えます。

冒頭でもお伝えしている通り、すべてを実践する必要はありません。僕の場合はすべてのスキルがダメダメだったの、これだけやる必要がありました。

しかし、例えば単語は本当に大丈夫!という人もいれば、英語の文章を読むのは仕事のメールで慣れているから大丈夫!など自分自身でカスタマイズすることが重要かなと思います。

それぞれの勉強法に関して、アドバイスできることがアドバイスしますので、もし気になれば遠慮なく連絡ください。

本日は以上になります。ありがとうございました☺

2022年1月23日日曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <レアジョブ 編 >

初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日も続編ということで、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!

先回の記事を見ていない方は是非、過去の記事から読んでもらえると有難いです。

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)

初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)

本日は「レアジョブ英会話」、について、実際にオンライン英会話を受けた感想や感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。


1.レアジョブ英会話とは?

これについては言うまでもないですね。

世の中にたくさんあるオンライン英会話のことで、数あるオンライン英会話の中でも最古参と言われています。

講師に関しては基本的にフィリピン人の方ですが、しっかりとレアジョブ側で講師を選抜しており質としてはかなり高い。

朝の6時から深夜の1時まで受講可能で、ビジネスコースや英会話教室など様々なコースから自分の希望やステータスに合わせて選択することができます。

ちなみに僕が受けていたのは、以下の日常英会話コース。


その他の詳細は是非HPをご確認ください。

【レアジョブ英会話】 オンライン英会話 - 顧客満足度No.1 (rarejob.com)

2.レアジョブを選んだ理由

僕がレアジョブを選んだのには幾つか理由がありますが、

基本的には前々回の記事で書いております、プログリットの講師に勧めてもらった点が大きかったです。

プログリットで勧めてもらった理由としては、教材がかなり豊富であり、こんなシーンのこんな会話を練習したい、というのが選択できることでした。

勿論コストの観点もその他のオンライン英会話と比較しても、最安値(同じような料金システムはたくさんあります)でした。

また個人的には「フィリピン人」が講師というのも選んだ理由の一つです。

何故なら、ネイティブの発音って全く分からないんですよね。笑

当時の英語劣等生の僕は幾つか無料の講義を受けましたが、ネイティブの先生が言っていることって本気で全然分からない!しかもオンラインになるから余計分からない!と言う感じでした。

なので、初心者はまずネイティブよりも、第二言語で学んでいる講師がちょうどよいと考えました。

※この点に関しては、最初からネイティブで慣れたほうがレベルアップも早いという考えもありますので、あくまで僕自身の当時の考え方です。

また、先回の記事同様にオンライン英会話も「実践の場」を作る必要があると考え受講していました。ECCで個別レッスンではなく、グループレッスンを選んだのも総合的に見れば、オンライン英会話で個別レッスンは補えると考え方のも一つです。

(ECCなどの英会話スクールは個別とグループでかなり料金体系が変わるので、総合的に金銭面や効率面でオンラインでいいなと考えました)

3.実際に受講した感想

まず、上述の通り、講師の質は非常に高いです。

毎日の英会話の中で、しっかりと「指摘」まで実施してくれますし、ある意味教材があるので、講師の質のバラツキも少なくなるのかなと思いました。

また講師に関しては自分自身で選択できるので、相性の良い講師の方が居れば、その先生の空き時間に予約をして、毎日同じ講師と会話することもできます。

ただ、個人的には色んな人と話す方が比較もできるし、楽しいかなと思い、あまり固定はしていませんでした。

システム上で、前回どんなレッスンをしたのか等も講師・自分自身で見ることができますし、こちらも上述の通り、教材に沿ってやっていくので、そこまで人によって差はでません。

あとは全体的には女性の講師の方が多いような気がしましたが、僕自身は英語劣等生だったので、恥ずかしくないように、できれば男性を選んでいました。笑

実際に当時数か月、毎日25分の英会話という短い時間でしたが、実施して、やはり実践の場としてはかなり有効だったなと思います。

とにかく意図的に時間や場所を作らないと英語を話す機会がなかったので25分だけでもすごく貴重な時間だったと思います。

ただ、オンライン英会話自体は誰も見ていないですし、月額費用で払ってしまって金額もそこまで大きくないことから、自分自身をしっかりと奮い立たせないと中々続かない気もしますね。僕も途中でなんどか毎日実施できなかったり、本当は赴任後も続ける予定でしたが、結局赴任後は続けることができませんでした。

25分でも貴重な時間ですし、ちゃんとできる!!という方には勿論お勧めですが、自分に甘い人は家族に協力してもらったり何か工夫が必要かもしれないですね。

※僕の場合はプログリットがその役割も担ってくれたので、なんとか続けることができました。

4.最後に

色々と書きましたが、こちらも最終的にはやってみてよかったと思っています!

本文中に記載の通り、意図的に英会話スクールで補えないマンツーマン英会話の部分も十分に補ってくれたと思いますし、

やはり実践の場、実際に英語を使うことが重要だと思うので、毎日コツコツできたのは赴任後の自分にとってすごくよかったです。

赴任とか関係ない人も、1週間に1回とか決めてコツコツやっていくといいと思います。

何度も言いますが、「実際に英語を使う機会」は本当に重要。

練習の場としても、あとは自分のレベルをちゃんと実感する場としても重要だと思います。

正直オンライン英会話もそこまで他社で差が出るわけではないと思いますが、僕でよければ色々とアドバイスできますので、もし気になることがあればいつでもお問い合わせください。

本日は以上になります。ありがとうございました☺

2022年1月20日木曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 >

初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日も前々回の続編で、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!

先回の記事を見ていない方は是非、前回・前々回の記事から読んでもらえると有難いです。

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)

本日は「ECC外語学院」、所謂英会話教室に通った感想や実際に感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。


1.ECC外語学院とは?

これについては言うまでもないですね。

日本に幾つかある英会話教室でもECCやAEONは有名ですので、特に詳細の説明は割愛します。

詳しくは是非HPをご確認ください。

【公式】ECC外語学院|英会話教室・スクール

勿論英会話教室ですので、英会話がメインで、実際の教室に通って基本的には外国人の先生の元、個人や集団での英会話を実践していくことになります。

前回紹介したプログリットは自主勉強がメインだったのに対して、勿論英会話=相手がいて発言・会話することがメインになります。

2.ECCを選んだ理由

僕がECCを選んだのには幾つか理由があります。

まずそもそも「英会話教室」に通った理由としては、やはりプログリットは自主勉強がメイン(シャドーイングなどもありますが、基本は「自分一人」です)なので、

ある意味「実践の場」を作る必要があると当時考えていました。

当時色々な人にも相談して、「外国人と友達になって日常会話をするのが一番の実践」

という意見を多くもらいましたが、僕みたいな初心者にそんな友達も度胸勿論なく、英会話教室に通うことを決めたのが一番です。

※今となれば本当にこの言葉は正しいです。自分で外国人と話す機会を作ることができれば、正直なところ英会話教室は不要だったかなと思います。

但し、何度も言いますが、過去に戻っても同時にスキルも戻っていたら絶対に無理、です。(そんな度胸があれば元々もっと英語が話せるはず)

なので、実践の場を作りたいと言う人にはお勧めです。

3.なんでECC?

正直これはあまり参考にならないですね。

正直なところ今の決め手は「値段」でした。個人的に友人がECCで働いていたので、ちょっと優遇してもらったり、会社の福利厚生が使えたのが主な理由です。笑

参考までに色々な英会話教室の話も聞きましたが、正直初心者にとってはあまりどこも大差がないなと感じたので、あとは値段やスタッフさんの対応等が決めてになるかと思います。

英会話教室の基本的なシステムを説明すると、

まずは「個人レッスン」を受けるか、「グループレッスン」を受けるかを決めることから始まるかと思います。

僕も最初に非常に悩みました。グループレッスンは一人当たりの話す時間が短いから、効率が悪いなど色んな意見がありましたが、僕は最終的に「グループレッスン」を選択。

理由は金額面とスケジュールの柔軟さです。

金額面は勿論個人の方が高くなり、グループの方が安くなります。

またスケジュールも個人は先生の空いている時間に合わせないといけなかったり、変更の融通も効きにくいとのことでした。

個人的に家族もいる身、且つ仕事もあるので、柔軟に変更もできる方がいいと思い、最終的にグループにしました。

3.グループレッスンの感想

グループレッスンを受けてみて大きく感じたことは、

1.「高校生や中学生も教室にいて恥ずかしい」笑

これは僕のレベルが低すぎたためですが、僕のクラスには高校生や中学生の子も混じっていました。※レッスンの時間にもよります

これが最初は恥ずかしいですが、正直慣れれば感覚は麻痺します。笑

最初だけです。ちなみに参加者の年齢層は幅広いので、主婦の方もいれば、僕よりずっと年配の社会人の方、大学生など様々でした。

個人的には最終的に仲良くなった人もいて、色んな年代の方と関われるので、これはこれで面白かったかなと思います。

※最終的に大学生の子に就職の相談もされていました。笑

2.個人レッスンでなくとも十分

これはスキルがない前提ですが、スキルのない僕には僕が求めていたものに対しては個人でなくともグループで十分だったかなと思います。

僕が求めていた=ほんの少しの実践の場だったので、それを考えると十分でした。

3.総合的な評価としては・・・

そもそもECCでスキルが伸びたか?と言われると正直少し疑問です。

ただ、これは僕の求めていたものやスタンスが間違っていたなと今となっては思います。

何故ならやはり当時の僕は積極的に意見をする方ではなく、聞くことや座学がメインになってしまっていました。もっと積極的に参加して、最大限に活用できていればなという想いもあります。

ただ、2.で話をしているとおり、当時の僕のリクエストには十分満たしてくれていたと思います。

かなり評価が難しいですが、最大限活用できなかった僕が当時はダメダメだったというのが感想で、自分次第でグループだろうがもっと活用できると思います。


4.最後に

色々と言いましたが、自分で英語を話す機会が作れない!と言う方にはお勧めです!

但し、安くはない買い物なので、どうゆうスタンスで、何を学ぶかを真剣に考えて、意識高く続けて実践していくことが重要だと思います。

僕が反省したことももっと細かくお伝えできるので、気になる方は是非ご連絡ください。


本日は以上になります。ありがとうございました☺

2022年1月15日土曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 >



初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日は前回の続編で、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!

先回の記事を見ていない方は是非、前回の記事から読んでもらえると有難いです。

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

まず本日は「プログリット<Progrit>」を実施した感想や実際に感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。


1.そもそもプログリットとは?

ご存知の方も多いと思いますが、念のため最初にそもそもプログリットとは何か?を説明しようと思います。

写真の通り、サッカー選手の本田圭佑選手がCMをやっていることで有名ですよね。

ネットの広告も出しているので、知っている人が多いはず。

念のため公式のURLを載せておきますね。

【公式】プログリット(PROGRIT) | 3ヶ月で英語力を伸ばす英語コーチング

プログリットの「本気で英語やるならプログリット」という決め台詞を見たことがある方も多いのではないでしょうか?


プログリット自体は英会話教室でもなく、独自のカリキュラムがあるわけでもなく、一番の特徴はなんと言っても、

「専属コンサルタント」が付き、マンツーマンで毎日の学習サポートを実施するコーチングがメインになります。                   (コンサルタントは基本的に「先生」ではありません)

このコンサルタントと一緒に二足の草鞋で期間内に英語力を向上させていく、勿論主体は「自分自身」です。それを超強力にサポートしてくれる。という形でしょうか。

一応スクールはあって通学というのもできるみたいですが、僕自身は基本的にリモートだったので、スクールに通うことはありませんでした。


2.実際のサービスの流れ

まず最初に申し込むを検討する場合はカウンセリングからスタートします。

その際に料金説明含む、どんなサービスが具体的に聞くことができるので、少しでも興味のある方はまずはカウンセリングを受講することがお勧めです!(勿論ここまでは無料)


実際に受講する!と決めて支払いが済むと、いよいよ実際にスタート!!

まずは現状分析のためのテストがあり、英語力の分析から始まります。

僕の場合はVersantというテストを受けました。(正直英語力の低い自分はかなり恥ずかしかった。笑)

このテストは以下のように4つの観点でスコア付けがされて、


この結果を元に、コンサルタントがどんなスキルを向上させるために、何をやるべきか、そして日々のスケジュールを僕の業務状況やプライベートの状況から一緒に考えてくれます。

僕の実際の毎日の実施事項はこんな感じです。(3時間/日)



冒頭に記載した通り、プログリット自体はカリキュラム等があるわけでもないので、お勧めの教材から英会話教室、動画などの紹介も含めてしっかりとしたカリキュラムを一緒に作成してくれます。

期間に応じて、教材のレベルアップや勉強方法の変更など、

「非常に細かく、丁寧にサポートしてくれます。」

そして、毎週コンサルタントとの面談があり、簡単な英語力のチェック、日々の困りごとなどをここで相談します。

例えば、業務が忙しいから1日の勉強時間を減らすなど、柔軟に対応してくれるので、非常にやりやすかったです。

3.僕の感想


<よかったこと>

!超強力なサポート!
上記の通り1人につき1人のコンタクトが付いてくれるので、英語の勉強の仕方が分からない!人にはお勧めです。コンサルタントの質、というのは正直あるような気はしますが、少なくとも僕はすごく丁寧に親身にサポートしてもらったと感じました。

特に僕は本当に英語の勉強方法が分からない、自分に甘いので、二人三脚で進めたことは本当に良かったと思います。

!学習方法が身につく!
一度学習方法が分かれば、そのあとは自分で継続することは可能です。さらに、プログリットは受講完了の後のスケジュールやカリキュラムなども考えてくれます。

強みも弱みも自分自身明確になるので継続しやすい環境で受講を終了することができます。

!実際にVersantの点数向上!
3か月の受講後、テスト結果は実際に向上しました!TOEICの点数で想定すると200点ほどみたいなので、テストの点数も、そして自分の実感としても向上を感じることができました。

<悪かったこと>

悪いというほどのことは正直ありませんが、

やはり「料金が高額である」ことは一つネックかなと思いました。

ただ、間違いなく僕はやってよかったと思っていますし、高額だからこそ、覚悟も生まれて、真剣に取り組むことが出来たと思っています。

よって僕個人は特にこの点は気にしていません。自己投資は惜しむべきではないと思っていますので、本当にお勧めです。


皆さんどうでしょうか?

僕でよければ自分の経験を直接お伝えすることもできるので、気軽にご連絡くださいね。

本日は長くなってしまったので以上にしたいと思います。ありがとうございました。

2022年1月10日月曜日

海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>

 


お久しぶりです。初心者海外駐在員のちゃーとです。

本日は皆さんに僕が海外赴任が決まった後に、赴任までに実践した勉強方法を公開していきたいと思います!

僕はかなり英語劣等生だったので、少しでも皆さんの赴任の不安がなくなればいいなと思います。


1.僕の英語プロフィール

TOEIC:600点以下(入社後の研修で受けたTOEICで約10年前、試験前猛勉強)

留学歴:なし

海外渡航歴:旅行でアメリカやヨーロッパ・アジアなど

      ※但し、毎回英語の話せる友人と一緒

業務での英語:全く使わない

総合評価:全く話せない


これが嘘偽りのない、赴任前の僕の状況です。笑

僕は元々理系だったのもあって、英語は本当に苦手でした。

THE 日本教育を体現しているような学校生活で、試験はまあまあ出来ても、実践は全くできない。これが現実でした。

しかも、入社後英語を使う機会は「一切なし」。笑

海外赴任の希望は出すも自主勉も「一切なし」。笑

よって英語の能力は伸びず、下がるほどのレベルでもないので、本当に底辺って感じです。

(よくこれで赴任者として選んでくれたな、というくらいです。)

底辺エピソードとして、実は事前出張というのに行かせてもらったのですが、その時は前任者に通訳としてついてもらわないと何も分からない、そして事前出張中、英語で発言することはありませんでした。笑


とまあこんな感じで、本当に本当に(重要だから2回)「英語劣等生」でした。

それでも今はなんとかなんとか英語で仕事をやっています。

なので、最初に言いたいことは「皆さん安心してください。頑張ればなんとかなる。」

これが簡単な僕の結論です。


が、但し、「頑張れば」というのが肝です。

スキルもないのに、なんだかんだ大丈夫です、という無責任なことはお伝えできません。

勿論、海外赴任という目標があるのであれば事前に勉強すべきで、これをしなかった僕は全然ダメでした。ただ、唯一決まってからは死に物狂いで勉強しました。

僕の場合は、自分で色々とやってみて、紆余曲折を得てになるので、皆さんには僕の経験をもとに最短最速で身になる方法を考えてもらえればと思います。

2.実際の勉強方法

僕の場合、海外赴任決まったのが、19年の年明け頃、そして実際の赴任は19年11月。

そして、実は19年4月までは仕事とプライベートで大きなイベントがあったので、勉強することは難しく、4月から11月赴任までの約半年間でなんとかする必要があった、というのが僕の状況でした。

皆さんは半年間は長いと思いますか?短いと思いますか?

個人的には、当時ちょうどいい、もしくは少しだけ短いな、と思っていました。

1年間、と長すぎても逆にだれてしまうし、短すぎても焦りで身にならない、よって半年間は死ぬ気で勉強しよう!というのが当時の僕の考えでした。


では早速の僕が実践した勉強方法を紹介しますが、

実は赴任が決まってから4月までの間に何もしていなかったわけではなく、

この期間は「現状の自分のレベルから何を実施すべきか?」を考えていました。

当時のキーワードとしては、

1.本当に英語ができない

  (話せないspeaking、聞けないlistening、書けないwriting 、読めないreading)

2.仕事をする上で一番大切なのは話すことと聞くこと

  (逆に言えば、書くのと読むのはGoogle翻訳とかでなんとかなる!だろう。)

3.英語の勉強は「自己投資」!

  ノウハウもないので、お金をかけない自主勉強だけにしない!むしろお金を使って、

  他人の力を借りまくる!

このように考えていました。


そして、色々と検討したうえで、結局僕が実践していたのは以下の勉強方法。


1.プログリット(Progrit)

https://www.progrit.co.jp/


2.ECC外語学院

【公式】ECC外語学院|英会話教室・スクール


3.レアジョブ

オンライン英会話No.1 (rarejob.com)

※但し、レアジョブはプログリット内のカリキュラムの一つとして実施


大きくはこの3つを実践しました。

文量が長くなるので、それぞれ何故選んだのか?個人的に感じたメリットやデメリットなどはまた後日詳細に説明しようと思います。

それなりにお金は正直かかりましたし、勿論時間もかなり取られました。

但し、僕はこの3つを選んでよかったと思っていますし、今の自分があるのもこの3社にお世話になったからだと思っています。


皆さんの赴任生活が充実したものになることを祈りつつ、本日はここで一旦終わりにしたいと思います。

ご拝読ありがとうございました!!