2022年2月21日月曜日
メキシコの住環境について② ーヌエボレオン/サンペドロー
2022年2月14日月曜日
メキシコの住環境について ーヌエボレオン/サンペドロー
1.ヌエボレオン州サンペドロ地区
2.サンペドロ地区の特徴①
3.サンペドロ地区の特徴②
2022年2月6日日曜日
メキシコの渡航制限 ーコロナ情報ー
1.メキシコ国内の様子
2.メキシコ国の入国規制
2022年1月30日日曜日
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <具体的編>
初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日も続編ということで、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!
先回の記事を見ていない方は是非、過去の記事から読んでもらえると有難いです。
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)
初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)
初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <レアジョブ 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)
前回僕が実際に受けてきたサービスを主に紹介しましたが、今回は実践編ということでもう少し具体的に自分がやってきたことを紹介しようと思います。
ちなみに僕は小心者なので、時間だけはかなりやっていた方です。
僕はたまたま業務を早めに後任に渡すことが出来て、時間的余裕が多少ありました。
普通の方はお仕事等もありお忙しいと思うので、自分に合いそうだなと思うことだけかいつまんで、参考にしてもらえればと思います!!
1.当時の1日
事前の英語勉強の最初にも伝えていますが、僕の事前の勉強期間は約半年間。
この半年間のまずは平日どんな風に勉強していたのかご紹介します。
まず大前提として、僕はプログリットのコンサルを受け、1日どんなことをしていくのかを最初にコンサルタントと一緒に決めました。
プログリット編でもお見せした通り、1日のやってことはこんな感じ。
もっと詳細に1日の流れを説明します。
※僕は会社まで通勤時間が約30分、9時始業の会社です。
- まずは朝は7時に起床。ちなみに朝は弱いのでこれ以上の早起きはできない・・・
- 朝通勤前にシャドーイングを実施(30分)
- 通勤時間中は瞬間英作文のCDを聞きながら通勤(30分)
- お昼休みは食事後に単語を勉強(15分から30分)
- 業務終了後、帰宅時間を葛生し、瞬間英作文(30分)
- 公共施設又は自宅で文法の勉強(60分)
- 帰宅後に多読を実施(15分)
- 食事後にオンライン英会話を実施(30分)
- 寝る前にシャドーイングを実施(30分)
2.さらに詳細
僕はTEDという教材を使って、コンサルタントに指定してもらった講演を1週間毎にテーマを変えて実施していました。
※TED(Technology Entertainment Design)は、世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している非営利団体。
3.最後に
長々と色々と書きましたが、僕はすべてやってよかったと胸を張って言えます。
冒頭でもお伝えしている通り、すべてを実践する必要はありません。僕の場合はすべてのスキルがダメダメだったの、これだけやる必要がありました。
しかし、例えば単語は本当に大丈夫!という人もいれば、英語の文章を読むのは仕事のメールで慣れているから大丈夫!など自分自身でカスタマイズすることが重要かなと思います。
それぞれの勉強法に関して、アドバイスできることがアドバイスしますので、もし気になれば遠慮なく連絡ください。
本日は以上になります。ありがとうございました☺
2022年1月23日日曜日
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <レアジョブ 編 >
初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日も続編ということで、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!
先回の記事を見ていない方は是非、過去の記事から読んでもらえると有難いです。
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)
初心者海外駐在員の駐在あれこれ: 海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 > (shoshinshakaigai.blogspot.com)
本日は「レアジョブ英会話」、について、実際にオンライン英会話を受けた感想や感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。
1.レアジョブ英会話とは?
これについては言うまでもないですね。
世の中にたくさんあるオンライン英会話のことで、数あるオンライン英会話の中でも最古参と言われています。
講師に関しては基本的にフィリピン人の方ですが、しっかりとレアジョブ側で講師を選抜しており質としてはかなり高い。
朝の6時から深夜の1時まで受講可能で、ビジネスコースや英会話教室など様々なコースから自分の希望やステータスに合わせて選択することができます。
ちなみに僕が受けていたのは、以下の日常英会話コース。
その他の詳細は是非HPをご確認ください。
【レアジョブ英会話】 オンライン英会話 - 顧客満足度No.1 (rarejob.com)
2.レアジョブを選んだ理由
僕がレアジョブを選んだのには幾つか理由がありますが、
基本的には前々回の記事で書いております、プログリットの講師に勧めてもらった点が大きかったです。
プログリットで勧めてもらった理由としては、教材がかなり豊富であり、こんなシーンのこんな会話を練習したい、というのが選択できることでした。
勿論コストの観点もその他のオンライン英会話と比較しても、最安値(同じような料金システムはたくさんあります)でした。
また個人的には「フィリピン人」が講師というのも選んだ理由の一つです。
何故なら、ネイティブの発音って全く分からないんですよね。笑
当時の英語劣等生の僕は幾つか無料の講義を受けましたが、ネイティブの先生が言っていることって本気で全然分からない!しかもオンラインになるから余計分からない!と言う感じでした。
なので、初心者はまずネイティブよりも、第二言語で学んでいる講師がちょうどよいと考えました。
※この点に関しては、最初からネイティブで慣れたほうがレベルアップも早いという考えもありますので、あくまで僕自身の当時の考え方です。
また、先回の記事同様にオンライン英会話も「実践の場」を作る必要があると考え受講していました。ECCで個別レッスンではなく、グループレッスンを選んだのも総合的に見れば、オンライン英会話で個別レッスンは補えると考え方のも一つです。
(ECCなどの英会話スクールは個別とグループでかなり料金体系が変わるので、総合的に金銭面や効率面でオンラインでいいなと考えました)
3.実際に受講した感想
まず、上述の通り、講師の質は非常に高いです。
毎日の英会話の中で、しっかりと「指摘」まで実施してくれますし、ある意味教材があるので、講師の質のバラツキも少なくなるのかなと思いました。
また講師に関しては自分自身で選択できるので、相性の良い講師の方が居れば、その先生の空き時間に予約をして、毎日同じ講師と会話することもできます。
ただ、個人的には色んな人と話す方が比較もできるし、楽しいかなと思い、あまり固定はしていませんでした。
システム上で、前回どんなレッスンをしたのか等も講師・自分自身で見ることができますし、こちらも上述の通り、教材に沿ってやっていくので、そこまで人によって差はでません。
あとは全体的には女性の講師の方が多いような気がしましたが、僕自身は英語劣等生だったので、恥ずかしくないように、できれば男性を選んでいました。笑
実際に当時数か月、毎日25分の英会話という短い時間でしたが、実施して、やはり実践の場としてはかなり有効だったなと思います。
とにかく意図的に時間や場所を作らないと英語を話す機会がなかったので25分だけでもすごく貴重な時間だったと思います。
ただ、オンライン英会話自体は誰も見ていないですし、月額費用で払ってしまって金額もそこまで大きくないことから、自分自身をしっかりと奮い立たせないと中々続かない気もしますね。僕も途中でなんどか毎日実施できなかったり、本当は赴任後も続ける予定でしたが、結局赴任後は続けることができませんでした。
25分でも貴重な時間ですし、ちゃんとできる!!という方には勿論お勧めですが、自分に甘い人は家族に協力してもらったり何か工夫が必要かもしれないですね。
※僕の場合はプログリットがその役割も担ってくれたので、なんとか続けることができました。
4.最後に
色々と書きましたが、こちらも最終的にはやってみてよかったと思っています!
本文中に記載の通り、意図的に英会話スクールで補えないマンツーマン英会話の部分も十分に補ってくれたと思いますし、
やはり実践の場、実際に英語を使うことが重要だと思うので、毎日コツコツできたのは赴任後の自分にとってすごくよかったです。
赴任とか関係ない人も、1週間に1回とか決めてコツコツやっていくといいと思います。
何度も言いますが、「実際に英語を使う機会」は本当に重要。
練習の場としても、あとは自分のレベルをちゃんと実感する場としても重要だと思います。
正直オンライン英会話もそこまで他社で差が出るわけではないと思いますが、僕でよければ色々とアドバイスできますので、もし気になることがあればいつでもお問い合わせください。
本日は以上になります。ありがとうございました☺
2022年1月20日木曜日
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <ECC外語学院 編 >
初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日も前々回の続編で、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!
先回の記事を見ていない方は是非、前回・前々回の記事から読んでもらえると有難いです。
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 > - 初心者海外駐在員の駐在あれこれ (shoshinshakaigai.blogspot.com)
本日は「ECC外語学院」、所謂英会話教室に通った感想や実際に感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。
1.ECC外語学院とは?
これについては言うまでもないですね。
日本に幾つかある英会話教室でもECCやAEONは有名ですので、特に詳細の説明は割愛します。
詳しくは是非HPをご確認ください。
勿論英会話教室ですので、英会話がメインで、実際の教室に通って基本的には外国人の先生の元、個人や集団での英会話を実践していくことになります。
前回紹介したプログリットは自主勉強がメインだったのに対して、勿論英会話=相手がいて発言・会話することがメインになります。
2.ECCを選んだ理由
僕がECCを選んだのには幾つか理由があります。
まずそもそも「英会話教室」に通った理由としては、やはりプログリットは自主勉強がメイン(シャドーイングなどもありますが、基本は「自分一人」です)なので、
ある意味「実践の場」を作る必要があると当時考えていました。
当時色々な人にも相談して、「外国人と友達になって日常会話をするのが一番の実践」
という意見を多くもらいましたが、僕みたいな初心者にそんな友達も度胸勿論なく、英会話教室に通うことを決めたのが一番です。
※今となれば本当にこの言葉は正しいです。自分で外国人と話す機会を作ることができれば、正直なところ英会話教室は不要だったかなと思います。
但し、何度も言いますが、過去に戻っても同時にスキルも戻っていたら絶対に無理、です。(そんな度胸があれば元々もっと英語が話せるはず)
なので、実践の場を作りたいと言う人にはお勧めです。
3.なんでECC?
正直これはあまり参考にならないですね。
正直なところ今の決め手は「値段」でした。個人的に友人がECCで働いていたので、ちょっと優遇してもらったり、会社の福利厚生が使えたのが主な理由です。笑
参考までに色々な英会話教室の話も聞きましたが、正直初心者にとってはあまりどこも大差がないなと感じたので、あとは値段やスタッフさんの対応等が決めてになるかと思います。
英会話教室の基本的なシステムを説明すると、
まずは「個人レッスン」を受けるか、「グループレッスン」を受けるかを決めることから始まるかと思います。
僕も最初に非常に悩みました。グループレッスンは一人当たりの話す時間が短いから、効率が悪いなど色んな意見がありましたが、僕は最終的に「グループレッスン」を選択。
理由は金額面とスケジュールの柔軟さです。
金額面は勿論個人の方が高くなり、グループの方が安くなります。
またスケジュールも個人は先生の空いている時間に合わせないといけなかったり、変更の融通も効きにくいとのことでした。
個人的に家族もいる身、且つ仕事もあるので、柔軟に変更もできる方がいいと思い、最終的にグループにしました。
3.グループレッスンの感想
グループレッスンを受けてみて大きく感じたことは、
1.「高校生や中学生も教室にいて恥ずかしい」笑
これは僕のレベルが低すぎたためですが、僕のクラスには高校生や中学生の子も混じっていました。※レッスンの時間にもよります
これが最初は恥ずかしいですが、正直慣れれば感覚は麻痺します。笑
最初だけです。ちなみに参加者の年齢層は幅広いので、主婦の方もいれば、僕よりずっと年配の社会人の方、大学生など様々でした。
個人的には最終的に仲良くなった人もいて、色んな年代の方と関われるので、これはこれで面白かったかなと思います。
※最終的に大学生の子に就職の相談もされていました。笑
2.個人レッスンでなくとも十分
これはスキルがない前提ですが、スキルのない僕には僕が求めていたものに対しては個人でなくともグループで十分だったかなと思います。
僕が求めていた=ほんの少しの実践の場だったので、それを考えると十分でした。
3.総合的な評価としては・・・
そもそもECCでスキルが伸びたか?と言われると正直少し疑問です。
ただ、これは僕の求めていたものやスタンスが間違っていたなと今となっては思います。
何故ならやはり当時の僕は積極的に意見をする方ではなく、聞くことや座学がメインになってしまっていました。もっと積極的に参加して、最大限に活用できていればなという想いもあります。
ただ、2.で話をしているとおり、当時の僕のリクエストには十分満たしてくれていたと思います。
かなり評価が難しいですが、最大限活用できなかった僕が当時はダメダメだったというのが感想で、自分次第でグループだろうがもっと活用できると思います。
4.最後に
色々と言いましたが、自分で英語を話す機会が作れない!と言う方にはお勧めです!
但し、安くはない買い物なので、どうゆうスタンスで、何を学ぶかを真剣に考えて、意識高く続けて実践していくことが重要だと思います。
僕が反省したことももっと細かくお伝えできるので、気になる方は是非ご連絡ください。
本日は以上になります。ありがとうございました☺
2022年1月15日土曜日
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <プログリット(PROGRIT)編 >
初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日は前回の続編で、僕が実施した英語の勉強について深堀りしていきたいと思います!
先回の記事を見ていない方は是非、前回の記事から読んでもらえると有難いです。
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>
まず本日は「プログリット<Progrit>」を実施した感想や実際に感じたこと、どのくらい英語力が伸びたのかをお伝えしようと思います。
1.そもそもプログリットとは?
ご存知の方も多いと思いますが、念のため最初にそもそもプログリットとは何か?を説明しようと思います。
写真の通り、サッカー選手の本田圭佑選手がCMをやっていることで有名ですよね。
ネットの広告も出しているので、知っている人が多いはず。
念のため公式のURLを載せておきますね。
【公式】プログリット(PROGRIT) | 3ヶ月で英語力を伸ばす英語コーチング
プログリットの「本気で英語やるならプログリット」という決め台詞を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
プログリット自体は英会話教室でもなく、独自のカリキュラムがあるわけでもなく、一番の特徴はなんと言っても、
「専属コンサルタント」が付き、マンツーマンで毎日の学習サポートを実施するコーチングがメインになります。 (コンサルタントは基本的に「先生」ではありません)
このコンサルタントと一緒に二足の草鞋で期間内に英語力を向上させていく、勿論主体は「自分自身」です。それを超強力にサポートしてくれる。という形でしょうか。
一応スクールはあって通学というのもできるみたいですが、僕自身は基本的にリモートだったので、スクールに通うことはありませんでした。
2.実際のサービスの流れ
まず最初に申し込むを検討する場合はカウンセリングからスタートします。
その際に料金説明含む、どんなサービスが具体的に聞くことができるので、少しでも興味のある方はまずはカウンセリングを受講することがお勧めです!(勿論ここまでは無料)
実際に受講する!と決めて支払いが済むと、いよいよ実際にスタート!!
まずは現状分析のためのテストがあり、英語力の分析から始まります。
僕の場合はVersantというテストを受けました。(正直英語力の低い自分はかなり恥ずかしかった。笑)
このテストは以下のように4つの観点でスコア付けがされて、
この結果を元に、コンサルタントがどんなスキルを向上させるために、何をやるべきか、そして日々のスケジュールを僕の業務状況やプライベートの状況から一緒に考えてくれます。
冒頭に記載した通り、プログリット自体はカリキュラム等があるわけでもないので、お勧めの教材から英会話教室、動画などの紹介も含めてしっかりとしたカリキュラムを一緒に作成してくれます。
期間に応じて、教材のレベルアップや勉強方法の変更など、
「非常に細かく、丁寧にサポートしてくれます。」
そして、毎週コンサルタントとの面談があり、簡単な英語力のチェック、日々の困りごとなどをここで相談します。
例えば、業務が忙しいから1日の勉強時間を減らすなど、柔軟に対応してくれるので、非常にやりやすかったです。
3.僕の感想
<よかったこと>
!超強力なサポート!
上記の通り1人につき1人のコンタクトが付いてくれるので、英語の勉強の仕方が分からない!人にはお勧めです。コンサルタントの質、というのは正直あるような気はしますが、少なくとも僕はすごく丁寧に親身にサポートしてもらったと感じました。
特に僕は本当に英語の勉強方法が分からない、自分に甘いので、二人三脚で進めたことは本当に良かったと思います。
!学習方法が身につく!
一度学習方法が分かれば、そのあとは自分で継続することは可能です。さらに、プログリットは受講完了の後のスケジュールやカリキュラムなども考えてくれます。
強みも弱みも自分自身明確になるので継続しやすい環境で受講を終了することができます。
!実際にVersantの点数向上!
3か月の受講後、テスト結果は実際に向上しました!TOEICの点数で想定すると200点ほどみたいなので、テストの点数も、そして自分の実感としても向上を感じることができました。
<悪かったこと>
悪いというほどのことは正直ありませんが、
やはり「料金が高額である」ことは一つネックかなと思いました。
ただ、間違いなく僕はやってよかったと思っていますし、高額だからこそ、覚悟も生まれて、真剣に取り組むことが出来たと思っています。
よって僕個人は特にこの点は気にしていません。自己投資は惜しむべきではないと思っていますので、本当にお勧めです。
皆さんどうでしょうか?
僕でよければ自分の経験を直接お伝えすることもできるので、気軽にご連絡くださいね。
本日は長くなってしまったので以上にしたいと思います。ありがとうございました。
2022年1月10日月曜日
海外駐在員 事前の英語勉強に関して <私が実践した内容教えます>
お久しぶりです。初心者海外駐在員のちゃーとです。
本日は皆さんに僕が海外赴任が決まった後に、赴任までに実践した勉強方法を公開していきたいと思います!
僕はかなり英語劣等生だったので、少しでも皆さんの赴任の不安がなくなればいいなと思います。
1.僕の英語プロフィール
TOEIC:600点以下(入社後の研修で受けたTOEICで約10年前、試験前猛勉強)
留学歴:なし
海外渡航歴:旅行でアメリカやヨーロッパ・アジアなど
※但し、毎回英語の話せる友人と一緒
業務での英語:全く使わない
総合評価:全く話せない
これが嘘偽りのない、赴任前の僕の状況です。笑
僕は元々理系だったのもあって、英語は本当に苦手でした。
THE 日本教育を体現しているような学校生活で、試験はまあまあ出来ても、実践は全くできない。これが現実でした。
しかも、入社後英語を使う機会は「一切なし」。笑
海外赴任の希望は出すも自主勉も「一切なし」。笑
よって英語の能力は伸びず、下がるほどのレベルでもないので、本当に底辺って感じです。
(よくこれで赴任者として選んでくれたな、というくらいです。)
底辺エピソードとして、実は事前出張というのに行かせてもらったのですが、その時は前任者に通訳としてついてもらわないと何も分からない、そして事前出張中、英語で発言することはありませんでした。笑
とまあこんな感じで、本当に本当に(重要だから2回)「英語劣等生」でした。
それでも今はなんとかなんとか英語で仕事をやっています。
なので、最初に言いたいことは「皆さん安心してください。頑張ればなんとかなる。」
これが簡単な僕の結論です。
が、但し、「頑張れば」というのが肝です。
スキルもないのに、なんだかんだ大丈夫です、という無責任なことはお伝えできません。
勿論、海外赴任という目標があるのであれば事前に勉強すべきで、これをしなかった僕は全然ダメでした。ただ、唯一決まってからは死に物狂いで勉強しました。
僕の場合は、自分で色々とやってみて、紆余曲折を得てになるので、皆さんには僕の経験をもとに最短最速で身になる方法を考えてもらえればと思います。
2.実際の勉強方法
僕の場合、海外赴任決まったのが、19年の年明け頃、そして実際の赴任は19年11月。
そして、実は19年4月までは仕事とプライベートで大きなイベントがあったので、勉強することは難しく、4月から11月赴任までの約半年間でなんとかする必要があった、というのが僕の状況でした。
皆さんは半年間は長いと思いますか?短いと思いますか?
個人的には、当時ちょうどいい、もしくは少しだけ短いな、と思っていました。
1年間、と長すぎても逆にだれてしまうし、短すぎても焦りで身にならない、よって半年間は死ぬ気で勉強しよう!というのが当時の僕の考えでした。
では早速の僕が実践した勉強方法を紹介しますが、
実は赴任が決まってから4月までの間に何もしていなかったわけではなく、
この期間は「現状の自分のレベルから何を実施すべきか?」を考えていました。
当時のキーワードとしては、
1.本当に英語ができない
(話せないspeaking、聞けないlistening、書けないwriting 、読めないreading)
2.仕事をする上で一番大切なのは話すことと聞くこと
(逆に言えば、書くのと読むのはGoogle翻訳とかでなんとかなる!だろう。)
3.英語の勉強は「自己投資」!
ノウハウもないので、お金をかけない自主勉強だけにしない!むしろお金を使って、
他人の力を借りまくる!
このように考えていました。
そして、色々と検討したうえで、結局僕が実践していたのは以下の勉強方法。
1.プログリット(Progrit)
2.ECC外語学院
3.レアジョブ
※但し、レアジョブはプログリット内のカリキュラムの一つとして実施
大きくはこの3つを実践しました。
文量が長くなるので、それぞれ何故選んだのか?個人的に感じたメリットやデメリットなどはまた後日詳細に説明しようと思います。
それなりにお金は正直かかりましたし、勿論時間もかなり取られました。
但し、僕はこの3つを選んでよかったと思っていますし、今の自分があるのもこの3社にお世話になったからだと思っています。
皆さんの赴任生活が充実したものになることを祈りつつ、本日はここで一旦終わりにしたいと思います。
ご拝読ありがとうございました!!