2020年5月18日月曜日

7:海外給与・海外給与体系について

7:海外給与・海外給与体系について


おはようございます!!
メキシコは月曜日です!また1週間が始まりますねー!!昨日も夜寝れず今日も眠たいですが、1日頑張っていきましょう!!今週も在宅頑張ります!!


今日は海外給与について・・・


今日は僕も赴任前に気になっていた海外赴任に伴う「給与・給与体系」についてお話しします。

まず、大前提ですが各社給与体系は異なりますので、あくまで参考としてお考えください。

皆さんの海外給与のイメージはどのようなイメージでしょうか?
僕の場合、赴任前には周りから「大体1.5倍から2倍くらいになるんじゃない?」と言われていました。(特に根拠はなく、先輩・上司に聞いた話)

まあなので結構貰えるのかなーと漠然と思い、メキシコへ赴任をしました。

実際の海外給与体系・・・

海外給与の体系については、日本の給与と海外の給与の二種類の給与を受け取ることになります。

僕の場合簡単に言うと、本当に給与として1.5倍くらいになりました!
(2倍は流石に言い過ぎですねー!でもあくまで給与としては!です。)

これを多いと思うか少ないと思うか、人それぞれだと思いますが、特にメキシコの場合は治安に関する特別手当も出ているので、僕が漠然と考えていたよりも多いなと僕は思いました。

但し、海外では給与以外でも・・・

上で説明したのはあくまで、給与そのものの話です。
海外給与して思うのは、生活費がそんなにかからないと言う点が意外と大きいんです。

具体的に言うと、僕の場合は、通勤に使用する車両は会社支給、ガソリン代も全て支給、携帯代も会社負担、アパート代も会社負担です。

これだけでも単純計算、車両が保険代・車検代等で年間20万、ガソリン代も月に1万円として年間12万、携帯代も同様に年間12万、アパート代は月10万として年間120万、合計約150万くらいが給与以外で浮くことになるんです!!

これが結構大きいなと思ってます。
なので通常かかる費用が浮くと思うと、収支という点で見ると最終的に倍近くになる人も居るかもしれないですね!

最後に・・・

ざっくりお話をするとこんな海外給与・給与体系になっています。
勿論給与が増える分、英語での勤務、慣れない環境での生活等、日本にいるよりも大変さがあること、制約があることは間違いないです。

でも個人的には期間限定と思えば頑張れるし、この機にたくさん貯金して帰ってやろうと思ってます。
(日本で受け取る給与はそのまま全て貯金に回る形なので、自然と貯金出来る環境もいいかもしれないですね!)



今回は簡単に海外給与について説明させてもらいました!!
また機会があればもっと詳細を載せていこうと思うので今日はこのくらいにします。

本日も閲覧頂きありがとうございました!!また引き続きよろしくお願いします!

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